日本とイタリアを繋ぐ!ボナベンチュラのスペシャルなイベント
スタイルが確立された大人レディに支持される、レザーグッズブランド「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)」。先月末、東京・三田の駐日イタリア大使館で、これまでのブランドの歩みを祝う「Discover BONAVENTURA : A Journey into Italian Luxury」が開催されました。
美しい庭園に寄り添う、ボナベンチュラのリュクスなアイテム
イベントが開催されたのは、美しい日本庭園が目の前に広がるイタリア大使館。ボナベンチュラのアイコンであるiPhoneケースを筆頭に、新作のバッグやベルトなどさまざまなアイテムが並びます。最初に目を引かれたのは、イタリアンカラーのバッグたち。ボナベンチュラを象徴するアイコニックなエマ バッグ(左)、丸みのあるデザインで上品な佇まいのバレンティナ ボストンバッグ(中央)、遊び心が詰まったバケツタイプのアンジェリカ バケットバッグ(右)と、心くすぐられるアイテムが揃います。
大人百花モデルや、読者モデルにもファンの多いiPhoneケース。「日常でいちばん手に触れるアイテムだからこそ、本当にいいものを選びたい」そんな大人のニーズを叶える上質なレザーアイテムです。ボナベンチュラらしいリュクスなレザーに、美しく鮮やかなプレイフルカラー。思わず手に取ってみたくなる逸品がずらり!
このほか、新作のミーナ バケットバッグやパートナーへの贈り物にも最適なウォレットなど、日常に寄り添うステディな名品も。
会場の注目が集まる、BONAVENTURA Group CEO ジャコモ・コルテジ氏のスピーチ
イベントの目玉となるのが、BONAVENTURA Group CEOのジャコモ・コルテジ氏のスピーチ。「上質な革の質感や色合いやデザイン、滑らかな手触り、手に馴染むような感覚、本当に上質な革だけが持つかぐわしい香り、持っているだけで人が幸福を感じることができる商品。そのような体験を一人でも多くのお客様に届けたいという思いで商品作りが始まりました」と熱く語るジャコモ・コルテジ氏。ボナベンチュラが目指すのは単なるラグジュアリーブランドではなく、ラグジュアリーを超えた「ビヨンドラグジュアリー」というブランドの在り方。これは社会的な地位や階級を示すラグジュアリーではなく、品質と機能性に基づいたエレガントで洗練された生き方という意味だそう。
イベントの後半は、麹町のイタリアンレストラン 「エリオ ロカンダ イタリアーナ」によるケータリングも。数々の著名人が愛する老舗イタリアンの味に舌鼓を打ちました。
日本とイタリア、そしてボナベンチュラの世界観にひたり、プレシャスなひとときとなりました。