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温泉も美食も丸ごと堪能!「亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル」で自由気ままなご褒美ステイ

年始の慌ただしさがやっと落ち着いたなら、ゆったり過ごせる温泉地で癒されたい! そんなご褒美旅にぜひ訪れたいのが、都内から約3時間で行ける「亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル」。夕・朝食とアルコールを含むドリンク、アクティビティなど滞在中の利用料金が全て宿泊代に含まれる“オールインクルーシブ”だから、サービスを思う存分利用しながら充実のホテルステイが楽しめます。


チェックインしたら、まずはロビーラウンジで旅の疲れを癒して

ホテルに到着してチェックインが済んだなら、暖炉が印象的なモダンなロビーラウンジでひと休み。無料で利用できるゲストラウンジにはビールやワイン、地酒など豊富なアルコールのラインナップに加え、小腹を満たすのにぴったりなスナック類も充実。16~18時の間はピクルスやフムスといったちょっとしたオードブルも提供されます。日中はカフェ、夜はバー感覚で利用できるので、好きな時間に思い思いに過ごして。

デラックスツインルームなら滞在中の時間がよりリッチに

滞在中の満足度をよりUPするなら、デラックスツインルームにぜひ宿泊したいところ。2台並んだシングルの前の大きな窓からは、豊かな自然の風景が広がり解放感たっぷり。清々しい森の光景を眺めながらゆったりとくつろげる空間が、リラックスのひとときをいっそう上質に演出してくれます。

自慢の温泉は“美肌の湯”として名高い湯西川温泉の源泉掛け流し

かつて壇ノ浦の合戦で敗れて逃れてきた平家の落人が傷を癒したという伝説が残る湯西川温泉。“美肌の湯”ともいわれるその温泉を、大浴場では源泉掛け流しで堪能できます。泉質はpH8.4の弱アルカリ性で、肌の角質をやわらかくしてくれるので、湯上がりはしっとりすべすべの肌に。

※露天風呂は循環ろ過式

また、大浴場の更衣室には高級ドライヤーのRefaとダイソンが用意されているのも嬉しいポイント。


夕食は里山のごちそうがズラリ!


お楽しみの夕食は、湯西川らしい山の幸をふんだんに盛り込んだ里山料理をハーフビュッフェ形式で。鹿鍋のジビエや、握り立てで提供する県山米のおにぎり、炉端で焼いた板台餅や地鶏串、山女魚など、目移りしてしまうほどのたくさんのごちそうは見ているだけでワクワク必至。テーブルの囲炉裏に串を刺す体験も楽しい!


亀の井ホテル名物!小腹が空く時間にうれしい「地獄めぐり 夜鳴き坦々麺」


21:00~22:30までの間、宿泊者限定で1杯サービスしてくれるのが「地獄めぐり 夜鳴き坦々麺」。それぞれ味が異なる赤(四川坦々麺)、黒(黒ごま坦々麺)、白(四川坦々麺)の3つの地獄が月替わりで登場します。つるっと食べられる細麺で、小ぶりな丼で提供される坦々麺は、夜にちょっとだけ何か食べたいときにぴったり。

栃木のブランド卵を食べ比べ!滋味あふれる里山の朝食で1日をスタート


朝食ビュッフェでは郷土料理をはじめ、栃木の新鮮なブランド卵5種を用意。生のまま卵かけご飯にしたり、ベーコンと焼いてみたりと、お好みの食べ方で味比べを楽しめます。鶏白湯粥も大人気で、これを目当てにわざわざ宿泊しに来るひともいるのだとか。土地の豊かさが感じられるやさしく滋味深い里山の料理の数々で、朝から旅の贅沢を満喫して。


ホテル周辺にも日光の魅力を体感できるスポットが多数!

平家の里

ホテルから徒歩約3分の場所には、かつて平家の落人たちが築いた集落を再現した「平家の里」が。また、ホテルで借りられる自転車に乗って、「湯西川 水の郷」までレンタサイクリングを楽しむのもおすすめ。シンボルの吊り橋では絶景とともに写真を撮影できます。車で約35分で行ける国立公園「龍王峡」の、四季によって表情を変えるダイナミックな水流と奇岩による大景観も圧巻!

龍王峡

また、2025年1月31日(金)〜3月2日(日)の期間は、「歴史文化夜景遺産」に認定された湯西川温泉かまくら祭りの開催も。河川敷にライトアップされたミニかまくらの灯はなんとも幻想的。

日光湯西川に訪れたなら、ぜひ周辺の観光スポットまで足を伸ばして歴史や自然も満喫して。

Information

亀の井ホテル 日光湯西川
オールインクルーシブホテル〒321-2601
栃木県日光市湯西川1033
TEL: 0288-98-0016/FAX: 0288-98-0025
チェックイン:15時/チェックアウト:10時

2025年1月5日(日)~1月30日(木)は休館中

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